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繁盛ノウハウ。となりのお店はなぜ流行る?

となりのお店はなぜ流行る?集客とリピート客を確保するノウハウの紹介です。
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飲食店、客数だけ気をつけていればいい

飲食店を経営していると、疲れます。
毎月毎月売り上げとコストと利益を計算して、
困ったな・困ったなと頭を悩ませます。

でもこれってほとんど意味のない悩みです。
なぜなら、これは結果でしかないから。

結果に対して悩んでも実は仕方がない。
問題は、今からどうするかという事だけ。

なので結果に対しては、「よかった」「まあまあ」「残念だった」でお終いにしましょう。

それより大事なのは、客数が増えているかどうかです。
客数が前週より増えているか減っているか。これが大事です。

そしてどうやったら客数が増えるか。これに集中しましょう。
出来る事は色々あるはずです。

たとえば、飲食店というのは、モノを食べてもらう事で売り上げが上がります。
そうなると、食欲をあげる色やデザインというのがあるんですね。

色彩でいえば、赤が食欲をさそう色です。
中華料理屋が毒々しい赤色なのは、
それが長年の経験で分かっているからです。

となると、店の看板や玄関先に、赤色のモノを増やせば良い。

あるいは、お客が減る原因を見つけて、それを一つ一つ潰していく。
これも客数に着目した努力です。

店が汚れているために、一見さんが二度と来ない。
→ 店を清潔に保つ仕組みを作る。

店員の態度が悪くて、お客が減る
→ その店員は裏方に回ってもらう

店員の服装が不潔
→ 汚れが目立ちにくい制服にする。毎日洗った制服にする。

「客数を減らさない」という点に絞って考えるだけでも
やる事はたくさん出てくるわけです。

そうやって考えていくと、「どうしよう」ではなく
「何が出来るだろう?」という風に考えが変わります。

そして気が付いてみたら、競合他店とははるかに良いお店に
なっているわけですね。

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